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2月28日 土曜日
今朝から右手の人差し指が痛くて、医務室でシップを張ってもらった。夜中に「仮面ライダーごっこ」をやっていて、ベッドから飛び降りた際、着地に失敗して、電話機にぶつけた……とは看護婦さんには言えず、「車椅子から降りる際、床に変に着地してしまった」と、ごまかしてやった。俺って、いったい……。オチャメね。


2月27日 金曜日
なんだか昨夜は面倒になり、10時前にはベッドインしてしまったのだ。
この冬は雪が降らないと思っていたら、今日になって降ってんの。雪の結晶というのは千差万別で、まったく同じ形にはならないそうだ。人のDNAと一緒だ。それをふまえて、また新たな詩ができそうだ。


2月25日 水曜日
もうすぐ3月だというのに、この寒さはなんだ。俺のサイフの中身&ハートと同じではないか。でも、また新たな詩を作成&アップした。ちょっと失敗作かな? ここをクリックして、どうぞ。


2月24日 火曜日
昼食を終えた後、ウンコがしたくなったので、B棟の男子トイレに入った。ちょうど先に入っていた奴がコールして職員を呼んだので、俺も介助を頼んだ。「ちょっと待て」と言われたので、しばらく待っていたのだが、なかなか来てくれない。だんだん我慢できなくなり、A棟まで行って用を済ませたのであった。ギリギリ、セーフだった。便座を目の前に用を足せないとは、情けないものだ。


2月23日 月曜日
これから出てくるパソコンには、HDDがなくなるかも。代わりに「フラッシュ・メモリ」とかいうものが内蔵されるようだ。もう技術的に限界なんだそうだ。CDやDVDは赤外線を利用して、データの書き込みなどをしているそだ。ブルーレイというのは、紫外線を利用しているらしい。これも技術的に限界なようだ。でも、いつかは限界を破るかも。


2月22日 日曜日
新たな詩を頭の中で作成中。完成したら、日本文学館や文芸思潮に投稿する予定よ。今度こそ選ばれることを祈りたい。
何か気分転換したいものだ。金をかけずに……。


2月21日 土曜日
いつも朝食前にインスタントコーヒーを飲んでいる。今朝も飲もうとして、よそ見をしながらお湯を注いでいたら、いつの間にかカップから溢れ出て来てしまい、溶けかけのコーヒーを床の上に散乱させてしまった。カップもコーヒーまみれだった。保温の温度が調整できるポットでよかった……。自分で後始末したのであった。


2月20日 金曜日
「身近な?に答えます」というニュートン・ムックを読み返している。金もなく、やることもなく、楽しみもなく……むなしいものだ。


2月19日 木曜日
日立を離れて16年が過ぎようとしている。月日の流れは早いものだ。俺も老けるわけだな。知り合った人たちが心配してくれて、たまにハガキやメールを送ってくれる。それが妙にうれしくて。みんな、幸せになってほしい……と、いつも思っている。いつまでも元気でいてほしいものだ。


2月18日 水曜日
「光とは何か」というニュートンの別冊を読み返している。他に何の楽しみもなく、やることもないんで。
俺のパソコンにも謎が残った。DVD−RWに書き込めるのに、どうしてRには書き込めないのか。ディスクが悪かったのか、普通は逆だと思うのだが……。


2月17日 火曜日
昨夜はNさんのうるささに耐えながら、みやび会の議事録をまとめてやった。HPにもアップしてやった。11時前には終わったので、ついでにエロDVDを観賞し、モッコリナイトを過ごした。
みやび会のパソコンも元に戻った。すべての謎が解けた。さすがプロの電気屋。俺のカンどおりだった……。


2月16日 月曜日
「天国からの贈り物」という本を看護婦さんにレンタルしてやったら、とても感動したらしい。俺も涙が出そうになった。今度は担当職員にレンタルしてやった。みんなで泣こうよ。忘れかけていた何かを、大切な何かを、みんなで取り戻せばいい……。カッコいい。


2月15日 日曜日
俺のパソコンはスーパーマルチドライブではないことを知っていたけど、何が使えないのかは不明だった。ようやく判明した。DVD−RとRAMが使えないようだ。昨夜から今日にかけて、解明していたのであった。でも、DVD−Rに保存されていたファイルがコピーできたのはミステリーだ。


2月13日 金曜日
コピーしたエロDVDを昨夜は12時近くまで観賞していたら、つい興奮してしまい、眠れなくなってしまった。「俺も夜勤の女性職員をベッドに押し倒して……」などと妄想してしまった。俺がやったら、ブン殴られて終わりだろうけど……。結局は3時ごろまで起きていた。午前中いっぱい眠気で頭がボーッとしていた。現実と妄想をゴッチャにしないように気をつけたい。


2月12日 木曜日
レンタルしてもらったエロDVDを、なくしてしまったと勘違いして、持ち主に聞いてみたら、返してもらったという。はて、いつ返したんだろう? 記憶がないのだが……。やっぱりニューロンが死滅しているのか。シナプスが受け渡されてないのか。また新たなDVDをレンタルしてもらった。パソコンにコピーしたら、速やかに返してしまおう。


2月11日 水曜日
何年か前に買った別冊ニュートンを、また読み返している。脳みそのトレーニングよ。俺も初老なのか、忘れっぽくなった。ニューロンが死滅しているのかも。生物の体というのは、実に巧妙にできているものだ……と感心している。自然の産物は凄いものだ。


2月10日 火曜日
ちょっと暖かかったので、午後から外に出て、ラジオを聞きながら過ごした。何か楽しいことはないものか。ネタがなくて。これで今日は終わりにしよう。


2月9日 月曜日
昨夜は久々に「あぶない刑事」のDVDを観賞した。部屋と廊下の電気&暖房を消された後、あぶない刑事ごっこをしてしまった。曲がるストローを拳銃に見立てて、タンスの上に置いてあるクマのヌイグルミを犯人に見立てて。1人、むなしく遊んだ。
ネット上で現金が当たるという懸賞をやっているのだが、ぜんぜん当たる気配がない。負けてたまるか。気長にやっていれば、そのうち……。


2月8日 日曜日
今朝方、だいぶ前に見た夢と同じような夢を見た。養護学校の時の同級生たちが集まって、楽しそうに飲み食いしている夢。みんな、すっかり変わった様子で、それぞれに成功しているようだった。俺だけが、ポツンと取り残されているような、むなしい気持ちだった。俺だって、がんばってんだぞ……と言わんばかりに、ビールの空き缶を握りつぶしたところで目が覚めた。はたして俺は、いつになったら成功するんだろう?


2月7日 土曜日
やっとニュートンを読み終えた。明日から、文芸社から送られてきた「天国からの贈り物」という本を読むつもり。金があったら、俺も本が出せるのに……。
今日はネタがないので、これで終わりにしよう。この日記、あとどのぐらい続けられるだろう?


2月6日 金曜日
なぜか昨夜は、なかなか眠れなかった。何を興奮したのか、午前3時ごろまで、ベッドの上でゴロゴロしていた。体が夜泣きでもしていたのかしら? そういえば、ナニの辺りがムズムズしていたような……。
文芸社の人たちに「おほめ」の言葉をいただいた「生命」という詩を、事務所の前に貼ってもらった。はたして何人の人が気付くだろうか。


2月5日 木曜日
どのぐらいの値段で本を作れるか、文芸社に見積もってもらった。とっても高額なお値段に、ちょっとビビったぞ。100万どころではない。200万以上だってよ。そんな大金、俺にあるわけない。誰か、セレブ嬢でも紹介して。
母親の命日で、写真に向かって手を合わせた。8年が過ぎようとしているのか。月日の流れは早いものだ。


2月4日 水曜日
おとなしく食堂でニュートンを読んでいたら、実習生が寄って来て、ちょうど免疫力の記事を読んでいたもので、「難しい本を読んでますね。わかるんですか?」って聞かれたので、「だいたい……」と答えた。しばらく一緒に読んでいたら、また実習生が「風邪の免疫力をつけるには、どうすればいいんでしょうかね?」って聞かれた。冗談半分に「気力・体力・時の運を味方にするといい……」と答えてやった。実習生はマジな顔でうなずいていた。


2月3日 火曜日
文芸社にメールで交渉してみた。こちらの事情も書いて、このサイトも教えてやった。今ごろ、これを読んでいるかしら? 貧乏人は相手にできない……とか言われそうだ。誰か、100万ぐらい俺にくれ。あと一押しの所で、いつもダメになるのは、俺の運命? お守りの効力は、こういう時に発揮してほしいものだ。


2月2日 月曜日
文芸社から結果が届いた。残念ながら、無料で本を作ってもらえず、賞金10万円がもらえるという5作品にも選ばれなかった。前にも同じことがあったけど、「本を作って全国流通にしてやるから、金を出せ」というカタログも同封されていた。どうしたものか。今のままでも金は減る一方だし……。一応、交渉してみようと思う。しかし俺の詩が、あんなふうに評価されるなんて、とてもうれしい。


2009年2月1日 日曜日
昨夜は部屋&廊下の電気と暖房を消された後、パソコンを起動し、久々にエロDVDを観賞。モッコリナイトを過ごした。だんだん冷え込んでくるので、早めに切り上げたのであった。
また新たな詩を作成&アップした。パターン化しているけど、取り合えず完成した。ここをクリックして、どうぞ。