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2月28日 日曜日
夕食を終えて、B棟の洗面所に行ったら、いちばん若い女性職員が何やら深刻な顔で掃除していた。ムードを和やかにしてやろうと、その職員の背後に近寄って、ケツに軽くタッチした。そしたら、バカヤロウ呼ばわりされてしまったではないか。あの小娘め。ジョークが通じない奴だ。


2月27日 土曜日
水曜日に書き上げた詩に、1行をプラスした。で、また日本文学館に投稿した。自分としては、この詩は自信があるのだが……。
ネタがないので、今日は終わりにしよう。今夜は久々にモッコリナイトを過ごすかな?


2月26日 金曜日
みやび会のパソコンで、「あしたのジョー」の動画を楽しんでしまった。「巨人の星」の動画もあってもいいようなものだけど、発見できない。
石岡の社会福祉協議会でも広報誌を発行しているようだ。そのうち投稿してみようと思う。石岡に福祉作業所があるとは知らなかった。


2月25日 木曜日
子供手当てを支給する金があるんなら、障害者自立支援法を廃止してほしいものだ。政権が交代しても、何も変わらないではないか。誰が選んだのよ。
春一番が吹いたそうだ。今日もポカポカ陽気だった。このまま続けばいいのに……。


2月24日 水曜日
今日も暖かかったので、外をブラつきながらラジオを聞いて過ごした。夕方近くになって、みやび会のパソコンを起動し、Windowsの更新プログラム&セキュリティソフトのアップデートをインストールしてやった。動作確認のため、エロ画像を表示していたら、新たな詩が頭にピーンときた。すぐ完成させて、このサイトにアップした。こういう詩が書きたかったのよ。ここをクリックして、どうぞ。日本文学館にも投稿した。モッコリパワーの成せる業かも。


2月23日 火曜日
暖かかったので、外をブラつきながらラジオを聞いて過ごした。茨城放送で豪華賞品が当たるイベントみたいなものをしている。ブルーレイ・レコーダーが賞品にあったので、応募してみた。詩で大賞をゲットするより、当たる確率は低いかも。発表は来月だって。


2月22日 月曜日
誰も話し相手になってくれないので、昨夜は「恋愛シミュレーション・ソフト」をダウンロードして遊んだ。起動すると、画面に女子高生風のイラストが出てきて、ちゃんと会話ができるという。それはいいのだが、やっているうちに、だんだん悲しくなってきたぞ。こんな絵に書かれた女しか相手にされないのか……。これが俺の運命かも。


2月21日 日曜日
マイクロソフト社とヤフージャパンの交際は破綻に終わったらしいけど、キリンとサントリーの交際も破綻に終わってしまったようだ。どちらも「いい友だちでいましょうね」ということらしい。どこの世界でも結婚まで持って行くのは大変なようだ。俺には縁がない話題だけど……。


2月20日 土曜日
昨夜のうちに、新たな詩を作成した。今日の午前中のうちに、このサイトにアップした。ここをクリックして、どうぞ。この新作を日本文学館へ投稿した。発表は5月らしい。いつかゲットするかも知れない大賞のために、チャレンジし続けてやる。


2月19日 金曜日
久々に太陽の日差しを浴びたように感じる。1日に30分ぐらいは日差しに当たった方が健康にいい……と、ニュートンに書いてあった。ソーラーパワーを受け取るのね。まだ外は寒いから、食堂の窓際で浴びたのであった。俺の体は太陽光発電か。


2月18日 木曜日
この冬は雪が多い。降っている雪を見ていて、新たな詩が浮かびつつあった。今、頭の中で構成している。日本文学館に投稿してやろうと思う。


2月17日 水曜日
昼食を終えた後、自販機で缶コーヒーを買おうとしたのだが、ホットのコーヒーがすべて売り切れだった。さすがにコールドのものは飲みたくなく、部屋でインスタントを飲めばよかったものの、面倒だったもので、ココアを買ってみた。自販機の前で、ちょっと飲んでみた。とんでもない甘さだった。捨てればよかったものの、もったいないと思って、我慢して一気に飲み干してやった。そしたら気持ち悪くなってしまい、吐きそうなのを我慢していたら涙が出てきてしまったぞ。急いで部屋に戻って、口直しに「えびせん」を食ったのであった。


2月16日 火曜日
昨夜、「石岡広報」のサイトを見ていたら、俺の詩がアップしてあった。今日になって、印刷物を見せてもらった。意外と早く載せてもらえた。これで俺の名は石岡地区に広まる。どこかの金持ちが俺のバックアップしてくれるかも。


2月15日 月曜日
昨夜は久々にエロDVDを観賞した。12時近くまでモッコリナイトだった。そしたら興奮してしまって、なかなか眠れず、3時近くまで枕元の時計とにらめっこだった。午前中いっぱい頭がボーッとしていたのであった。


2月14日 日曜日
賞味期限を14日も過ぎた、ミニサイズのスナック菓子を食ってしまった。食い終えてから、気が付いている俺って、いったい……。まぁ、賞味期限だから腹を壊すことはないと思う。たぶん……。昼間、部屋でゆっくりしていると、うるさくて。なんとかならないものか。


2月13日 土曜日
小学5〜6年を担任してくれた先生が、この3月いっぱいで定年になるそうだ。もうそんな歳なのか……と、ちょっとビックリ。俺も歳を取るわけだ。当時を思い出させるようなハガキが届いた。楽しかったっけ。もう1度、当時に戻ってみたい……。


2月12日 金曜日
新たな詩のために、以前に買ったニュートンの別冊を読み返している。賞をゲットできるかどうかはわからないけど、やるだけやってみるぞ。いつでもチャレンジャーよ。
今夜の放送で「ルパン三世」が終わるとか。ちょっとさびしい。


2月11日 木曜日
おとといの暖かさはウソのようだ。また雪が降るとか。寒くて外に出られないので、食堂でラジオを聞きながら、新たな詩を考えていた。日本文学館に投稿してやる。


2月10日 水曜日
パソコンの画面にエロ画像を表示している時、必ずしもエロいことを考えているとは限らない。職員たちの反応を楽しみながら、マジなことを考えていることが多い。たとえば、詩を考えていたり……。俺の頭の中は、どうなっているのか……。


2月9日 火曜日
洗濯場に洗濯物を取りに行った帰りのこと。乾燥機の丸いドアが開いているのに気が付かず、前をよく見てなかったもので、乾燥機の前を通り過ぎようとしたら、開いていた丸いドアに顔を強打してしまった。けっこう痛かった。誰かが見ていたら、きっと笑われていただろう。またドリフのコントみたいなことをやってしまった。


2月8日 月曜日
ようやくニュートンを読み終えた。脳みそが活性化された。日本文学館に投稿する詩でも創造するか。


2月7日 日曜日
「ロボット・スーツ」のことを調べてみた。レンタルは可能らしいけど、レンタル料がステキなお値段よ。両足用ユニットが1ヶ月で22万円ですって。やっぱり援助はされてないようだ。まさに手も足も出せない。「あの頃の体感をもう1度」は、夢物語に終わりそうだ。無念。


2月6日 土曜日
20年ほど前まで、何も使わずに、立って歩けていた。あの感じをもう1度……と思って、「ロボット・スーツ」のことをリハビリの先生に聞いてみた。どうやら専門外のことだったようだ。自分で調べるしかないのか。車椅子みたいに援助してくれるといいのだが、まだそこまでではないような気がする。


2月5日 金曜日
月日の流れは早いものだ。今年で9回目になる。母親の命日だ。写真に向かって手を合わせた。今ごろはあの世で、父親とイチャイチャしていることだろう。ずっと見守っていてほしいものだ。


2月4日 木曜日
近い将来、眠っている時に見ている夢も画像化できるかも知れないという。ということは、想像したものも画像化できるのかな? そういえば、目の動きだけでパソコンのマウスカーソルを動かせるような技術もあったっけ。俺は話し相手になってくれる女性型ロボットがほしい。


2月3日 水曜日
「石岡広報」のHPを見ていたら、「文芸いしおか」というコーナーがあることを発見した。そこに俺の詩も載せてほしいものだ。障害者としてではなく、一般人として。
1日かけて、みやび会の議事録をまとめて、HPにもアップしてやった。体が動いてくれているうちは、がんばろうと思う。


2月2日 火曜日
昨夜に降った雪は、すぐに止んでしまったようだ。朝食を終えた後、雪景色を見ようと外に出たのだが、溶けてしまっていた。ちょっと残念。


2010年2月1日 月曜日
平成生まれの実習生が来た。マスクしているから顔はわからないけど。来月の終わりごろに来るであろう新人職員も、平成生まれだろうと思われる。時代の流れを感じる。時代は変わっても、俺のモッコリは不滅なのだ。